稲沢市議会 2022-06-16 令和 4年第 4回 6月定例会-06月16日-04号
今年3月に開催された令和3年度第3回稲沢市地域公共交通会議で、コミュニティバス運行事業計画の変更についてということを議題にして協議したと言われています。なぜ見直しを行 うのか説明を求めます。 ◎市長公室長(浅野隆夫君) 現在の稲沢市コミュニティバス運行事業計画は、平成31年4月1日に全面的な見直しを行った事業計画となっております。
今年3月に開催された令和3年度第3回稲沢市地域公共交通会議で、コミュニティバス運行事業計画の変更についてということを議題にして協議したと言われています。なぜ見直しを行 うのか説明を求めます。 ◎市長公室長(浅野隆夫君) 現在の稲沢市コミュニティバス運行事業計画は、平成31年4月1日に全面的な見直しを行った事業計画となっております。
昨年の9月に実施をいたしましたコミュニティバス運行事業に関するアンケート調査において、バスの運行に対する要望として短い路線を設定し、便数を増やしてほしいといった意見を多くいただきました。今後の改正に当たりましては、鉄道駅や量販店、病院などの主要拠点を短い路線で結び、便数を増やすこと。また、主要拠点にコミュニティバス接続便で接続するような路線を再編し、利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。
現在のコミュニティバス運行事業については、平成31年4月1日付で改正されたものと伺っておりますが、現在までの利用状況の説明をお願いいたします。 ◎市長公室長(篠田智徳君) 現在のコミュニティバスの利用状況といたしまして、平成31年4月から令和2年3月までの1 年間では、中型バスで運行する幹線の1日当たりの平均利用者数は286人、ワゴンタイプの車両で運行する支線は232人となっております。
地域交通事業の事業費の中で、コミュニティバス運行事業委託料3,698万2,000円の内訳はとの質疑に、内訳は、バスの運行に係る経費で約3,914万2,000円、タクシーに係る経費で84万円、その合計から運賃収入300万円を差し引いた額が予算額と答弁。
本市のコミュニティバス運行事業におきましては、高齢者、交通弱者の社会参加支援を運行目的の一つとしており、今後も引き続きこの目標を達成するとともに、持続可能な公共交通となる よう稲沢市コミュニティバス運行事業計画を随時見直してまいります。
コミュニティバス運行事業委託料が年々増加しているが要因はとの質疑に、国庫補助金の減少が要因と捉えていると答弁。 防災テレメーターサービスの契約の業者と期間はとの質疑に、契約業者はNTTドコモで、期間は平成29年9月より令和4年8月までの5年の長期契約であると答弁。
◎市長公室長(篠田智徳君) コミュニティバス事業におきましては、先ほど議員がおっしゃられたとおり、本年4月1日に稲沢市コミュニティバス運行事業計画を見直しまして、これまでの6路線7系統から5路線6系統に変更いたしております。
◎市長公室長(篠田智徳君) コミュニティバス事業におきましては、本年4月1日に運行路線や時刻を定める稲沢市コミュニティバス運行事業計画を変更し、新たな路線や時刻表で運行しております。
◎市長公室長(篠田智徳君) 本市のコミュニティバス運行事業につきましては、平成30年10月10日に開催をいたしました平成30年度第1回稲沢市地域公共交通会議におきまして、稲沢市コミュニティバス運行事業計画変更の合意をいただきまして、本年4月1日から運行路線や時刻表を改正いたしております。
コミュニティバス運行事業委託料2,363万5,000円ですけれども、これが大幅に増加しているわけなんです。大幅な増加の要因はどんなものなのでしょうか。 次に、愛知県知多地方税滞納整理機構負担金が30万円あります。
コミュニティバス運行事業につきましては、運行路線や時刻表などを見直して利便性の向上を図ってまいります。 また、障害者や75歳以上の高齢者などの交通弱者に対する外出支援の取り組みといたしまして、来年度、大里西地区と平和地区の2地区におきまして、おでかけタクシー運行事業の実証実験を行ってまいります。 2点目は、「生活環境」の取り組みについてでございます。
コミュニティバス運行事業については、昨年12月の再編・拡大を経て、さらなる利用促進に努めなければならないと考えています。これまでの利用者等による取り組み事例としては、ご自分でコースを設定し、任意のバス停を起点にハイキングを行うという方法でコミュニティバスを利用されている方もおみえになりました。
当市では、まず、高齢者の外出支援として、コミュニティバス運行事業を進めており、現時点で全市的な買い物弱者の実態調査は行っていない状況です。 1つの取り組みとしては、地域のさまざまな課題解決を促進するために、今年度実施した地域の課題解決モデル事業において、今井地区での買い物弱者を含めた外出支援対策について、地域で検討を進めました。
必要があるため、次に、し尿処理施設整備事業につきましては、老朽化した衛生センターを赤羽根浄化センターに統合し共同処理するための受入施設の整備について、2カ年にわたって下水道事業団に工事委託契約する必要があるため、次に、観光施設整備事業(温泉掘削工事)につきましては、平成31年度から新たに取り組む伊良湖地区での温泉掘削工事について、工期が2カ年にわたるため、平成32年度の経費について、次に、コミュニティバス運行事業
◎市長公室長(篠田智徳君) 本市のコミュニティバス運行事業につきましては、平成30年10月10日に開催をいたしました平 成30年度第2回稲沢市地域公共交通会議におきまして、稲沢市コミュニティバス運行事業計画変更の合意をいただき、来年4月1日から運行路線や時刻表を改正いたします。
◎市長公室長(篠田智徳君) 現在、稲沢市地域公共交通会議におきまして、来年、平成31年4月1日に向けて稲沢市コミュニティバス運行事業計画の変更の協議を行っております。
◎市長公室長(篠田智徳君) コミュニティバス運行事業は、市内交通空白地帯の解消、高齢者・交通弱者の社会参加支援、公共施設等への交通手段、地域間交流の促進を目的といたしまして、稲沢市地域公共交通会議において策定をいたしました稲沢市コミュニティバス運行事業計画に基づき、平成20年7月から2路線、2系統による試行運行を経て、平成22年7月から3路線4系統による本格運行を開始いたしております。
◆1番(冨永良一君) 私は2款総務費、1項総務管理費で質問させていただきますけれども、まず、コミュニティバス運行事業費が平成28年度から3年間見てみますと、大体200万から300万ずつふえておりますが、このことはずっと今後も、やはり毎年ふえていくんでしょうか。 ◎防災交通課長(篠崎良一君) コミュニティバスの事業費の委託料の増加であります。
稲沢市コミュニティバス運行事業計画の見直しについて質問をいたします。 運行経費の基準値について、11月の地域公共交通会議で稲沢市コミュニティバス運行事業計画見直しについて議論がされました。先日の2月の地域公共交通会議でも引き続き議論がされています。この中で、指標としてコミュニティバスの運行経費における1人当たりの市費の負担額を用います。
◎防災交通課長(篠崎良一君) それでは、コミュニティバス運行事業費委託料の関係であります。 こちらのほうの算定基準の変更ですが、10月より国の補助金要綱の見直しが行われました。それに伴って算定式の基礎定額、こちらが300万円から240万に引き下げられました。また、費用収益の算定方法の見直しがされました。 以上です。 ◎次長兼環境課長(中野満君) 省資源対策事業費の関係であります。